6年生が着衣泳の学習を行いました。校長先生からは、「水の中では、水着と洋服では体にかかる重さや動きにくさが大きく異なることをよく覚えておきましょう。ペットボトルなど身近なものを活用して、落ち着いて自分の命を守る方法を試してみましょう。」とお話がありました。水着の時とは違い、洋服を着たまま水に入ることで、体にかかる重さや水の抵抗を実際に体験するとともに、ペットボトルの浮力を利用して、浮いて助けを待つ練習もしました。今回の学習を通して、もしもの時に落ち着いて行動できる力をしっかり身につけてほしいと思います。


毎週月曜日に、保健委員会の人たちが「キレイきれいチェック」をしています。ハンカチやティッシュを持っているか、つめはきれいに切っているか、はみがきをしているかを見ます。毎日気持ちよく過ごせるように、みんなで生活習慣を身につけていきましょう。

明日は、豊田南小の開校記念日です。今年で152周年を迎えます。このメモリアルな日に向けて、校舎南側の花壇にポプラの木の植樹が行われました。企画委員会のメンバーが中心となって準備を進めてきてくれました。植樹の様子は、終業式の日に校内放送でお伝えします。ぜひ楽しみにしていてください。


1年生がペットボトルで水鉄砲遊びやうちわの骨でシャボン玉遊びに取り組みました。ペットボトルの水鉄砲で友達と水をかけ合ったり、うちわの骨で大きなシャボン玉を作ったりして、ポプラっ子は歓声を上げながら夢中で遊んでいました。

PTAの皆さんによるあいさつ運動が行われました。ポプラっ子を笑顔で迎えてくださり、朝から元気な声が学校中に響きました。保護者の方々とあいさつを交わすことで、ポプラっ子も自然と笑顔になり、一日のよいスタートが切れました。御協力をいただいた皆さん、ありがとうございました。


2年生はペアで言葉遊びを、3年生は俳句作りに取り組みました。楽しみながら語彙を増やし、自分の思いを言葉で表現する力を少しずつ伸ばしていく活動です。ポプラっ子たちは笑顔で活動に励んでいました。


6年生が「選挙の仕組みを知る」学習の一環として、市職員の方や静岡産業大学の学生さんを講師に迎え、給食大臣を選ぶ模擬選挙を体験しました。子供たちは複数の立候補者の演説を聞いたり、実際の投票の流れを体感したりしながら、選挙の大切さや仕組みについて理解を深めることができました。

工作クラブではプラ板作りに夢中になり、音楽クラブでは「ミッキーマウスマーチ」の演奏をみんなで合わせる楽しさを感じながら、一人一人が笑顔で活動しています。友達と協力したり教え合ったりする中で、新しい発見や達成感を味わい、自分の得意なことを伸ばす大切な時間となっています。


読み聞かせボランティアの方々が七夕にちなんだお話を読んでくださいました。物語が始まると、ポプラっ子たちの目や耳はすっかり本の世界に引き込まれ、物語の情景を思い浮かべながら静かに聞き入っていました。本の世界を旅する貴重な時間になりました。

